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《 2019.4.3 》
= 介護保険最新情報Vol.710 =

介護報酬改定Q&A第10弾! 従来型・ユニット型の併設特養の夜勤配置は?


《 介護保険最新情報Vol.710 》

これで第10弾。今回は特養の夜勤体制の話だ。

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厚生労働省が今年度の介護報酬改定のQ&A(Vol.10)を新たに出した。介護保険最新情報のVol.710で周知している。
 
介護保険最新情報Vol.710
 
従来型とユニット型を併設している特養の場合、1人の職員にそれぞれの現場を兼務させることは基本的に認めない − 。厚労省の従来のスタンスだ。今回はこれを一部だけ緩和。夜間、人員配置基準で定められた人数を上回る数の看護職員が働いている時に限り、その過配分の看護職員のみ兼務が可能とした。
 
医療ニーズへの柔軟な対応を促す観点からメリットがあると判断したという。介護職員はたとえ加配していてもこれまで通り兼務できない。
 
今回のQ&Aは、2006年に出していた過去のQ&Aを加筆する形で修正したもの。厚労省は基本的な考え方を変えておらず、「併設施設については、ユニット型の部分と従来型の部分を分け、両方の要件を満たす夜勤職員を配置することが必要」との一文を残している。